最近話題のスポット、チームラボが手掛けるコンテンツ。
チームラボは様々なジャンルの専門家で構成された芸術のクリエイティブ集団です。
とりわけデジタルアートを主なウリとしており、圧巻の空間創りをしています。
全世界でその展示会が開催されると、瞬く間に話題となり今では常設展示も多くなっています。
私が今回行ってきたのは、中でも話題になっているお台場のチームラボ・ボーダレス。
想像以上の異空間で幻想的な作品には感動しました。
目次
ボーダレスが話題の理由は
場所は東京お台場の森ビルです。以下の画像の案内図の通りとなります。
チームラボは、このお台場のボーダレスの他にも新豊洲にはチームラボ・プラネッツや学ぶ!未来の遊園地など、全国・全世界で様々な会場があります。
常設からイベント開催まで実に活発です。
チームラボ・ボーダレスは2018年6月21日より常設展示となっています。
個人的に調べてみると、このお台場のチームラボ・ボーダレスが一番ホットだと感じましたので、足を運びました。
チケットも、現在でも土日の休日は2週間先のチケットも完売状態で、更に先のチケットを購入するかメルカリなどで転売屋から購入するかになります。
当日券の販売もありますが、ほぼ完売していますのでネット購入かコンビニ購入により、事前にチケットを用意しておくことが必須です。
これほどまでに、殺到する理由は圧倒的なスケールのインスタ映えと作品の豊富さ・広さだと思います。
正直、最初はチケット代3000円越えは高いのでは?と疑問でしたが、内容と量を見ると納得です。
一日あっても隅々まで見れるかどうかという規模となっています。
その広さは10000㎡。室内でこの広さは圧倒的です。しかも、520台のパソコンと470台のプロジェクターを使用しているとなれば、それだけで話題にならない訳ないですよね。
場内・外の状況は
やはり話題の人気スポットですので、休日の朝昼は入場までにかなりの行列になります。
私は、月曜日の夕方5時ごろの入場しましたので並ぶことなく入場できました。
しかし、中に入ればかなりの混雑。出ていく人も多かったですが、それでも大渋滞でした。
どんな作品があるかは、ある程度リサーチしていきましたが、中の順路などは全く調べておらず迷子になったり、出口が分からずでグルグルしたので中の図はある程度把握していった方が良いかもしれません。コンセプトの「さまよい 探索し 発見する」のコンセプトに抵触するかもしれませんが。
入り口に、「中にはトイレがありません」と叫んでいる誘導係がいましたが、中には休憩所がありトイレも自販機も飲食スペースもありますのでご安心を。
感想としては、デートスポットに最適!
うす暗いので密着するもよしですし、その暗さと幻想的な作品とでムードも◎
中身は…(ここからはネタバレ注意)
作品も内容も、様々なコンセプトですが一つの作品にしても見ていて飽きません。
一つの作品にしても、どんどん映像が変っていきますので十分に楽しめます。
写真がヘタクソなのであまり綺麗ではありませんが、実際はすごいです。
こちらは個人的に特にお気に入りの作品。これも実際見ると圧倒されます。
インスタ映え・人気No1の「ランプの森」
ランプの森へ入場するには順番待ちとなります。私は月曜夕方で30分待ち程でしたので、休日だとどれくらいの待ちになるのでしょうか…
本当に壮大なスケールのアートばかりで、映像が派手に動けばお客さんから大きな歓声が上がります。
大の大人が鳥肌が立つくらいの創造空間です。
1点だけ残念な点を挙げるとすれば、写真でも分かるように、仕方ない事なのですが人が多すぎてなかなかインスタ映えする写真が撮れないという事です。
まぁ上手な人はそれでも撮れるのでしょうけど。
しかし、行く価値はあります。コスパにうるさい私がおススメしますので間違いないと思われますので、ぜひ。では。