ソウエクスペリエンスのギフトGREENで、ランチクルージングがありましたので、行ってきました。
プレゼントには最適のギフトカタログです。
SOW EXPERIENCE モノではなく体験を贈る目次
アクセスと時間は
今ソウエクスペリエンスのランチクルージングには、東京・横浜、そして今回行ってきた神戸が収録されています。
神戸は、モザイク横の船着場から出向です。
船はこんな感じで、豪華客船とまではいかないですが、そこそこの広さでそれなりの人数が乗船できます。
時間と航路は以下。
淡路海峡大橋を見て、再び神戸の港に帰ってくる航路になっています。
船内とお店は
まず、搭乗するとフルートとピアノ演奏でお出迎え。
食事の際は、クラリネット演奏。帰りにも、クラリネットとピアノでお見送りと、航海と音楽のおもてなし。
乗るまで知りませんでしたが、このコンチェルトという船は、ミュージックグルメ船という二つ名があるようです。
このランチクルージングでは、フレンチと鉄板焼きのお店が選べるのですが、今回は鉄板焼きを選びました。
フレンチも素敵だったのですが、子供連れという事もあり鉄板焼きです。
店は、船内2階の搭乗口すぐの位置しています。
船内は4フロアで、一番上の階層が展望デッキになっています。
店内とお料理は
鉄板料理の店内は、全てカウンター席で鉄板の島が3ヵ所ありますので、各カウンター8席の計24席で店内のキャパです。
今回は、子連れでしたので、まずお子様メニューを作っていただきます。
子供はオムライスで、1人1200円の料金。
小学生以上だと、別途乗車券も購入しないといけません。(乗車券子供1400円)
オムライスにハンバーグ、ポテトサラダがお子様メニューで、普段小食の娘もペロッと食べてくれました。
次は、大人のコースメニュー。
今回は、ソウエクスペリエンスからの予約ですので、内容は決まっています。
まず、前菜は左からパンケーキのフォアグラ乗せ、チーズ、サーモンアボカド寿司の三品が前菜。
後に、夏キャベツのポタージュ、野菜5種と続きます。
メインのお肉はこちら。
神戸なので、神戸ビーフかと思いきや宮崎県産の黒毛和牛。
ちょっぴりショックをうけつつも、空腹なので最早どちらでもよかったです。
お肉は、私はレアで注文しました。
じっくり、ゆっくりと焼き上げられていき、最後に香り付けでフランベします。
子供たちは、初めての光景で固まっていました。。。
出来上がりは、こちら。
お肉。。めちゃくちゃ多くないですか!?
鉄板焼きは多く行ってきましたが、今までで一番のボリュームと確信する所です。
お肉のあとは、定番のガーリックライスにオレンジソルベ。
最後に、カフェを頂いてフィニッシュです。
今回は、何よりもボリューム感のあるお肉が印象的でした。
前菜で、ちらっと出てきたフォアグラも美味しかったですし、価格自体はそこまで高くないですが、クルージングを楽しみながら贅沢な時間でした。
船内
船内は、そこまで広くはありませんがすっきりしていて、ホテルライクな造りになっています。
食事含めて2時間ほどなので、良いサイズ感ではないでしょうか。
船内の椅子席で、海を眺めるもよし、デッキに出て風を感じるもよし、食事後のちょっとした気分転換に。
あいにくの曇り模様でしたが、波が穏やかで船酔いもしませんでした。
子供は、このデッキで大騒ぎ。乗り物大好きな男の子は嬉しいでしょうね。
まとめ
初めてのランチクルージング。
少し敷居が高そうなイメージでしたが、老若男女問わずお客さんもいますし、ドレスコードもなく子供連れも多く来ていて、フランクな雰囲気でした。
ソウエクスペリエンスの1万円のチケットで2人分なので、1人5000円。
ランチにしては少し高いですが、乗車券も含まれますので少し贅沢したかな?という程度。
時間も、12時~14時のピッタリ2時間。
時間が読みやすい分、その後の予定も立てやすいです。
また機会があれば、次はフレンチだと企んでいます。