前から行きたかったローストビーフのお店、ローリーズプライムリブ。
自分で作る程、好きな私ですがようやく憧れのアメリカ料理専門店に行ってきました。
目次
ローリーズプライムリブとは
ローリーズプライムリブは、1938年に米ロサンゼルスで創業したプライムリブ専門店です。
プライムリブというと、馴染みが無いですがアメリカンスタイルのローストビーフです。
日本にはこのローリーズプライムリブが東京2店舗、大阪1店舗の3店舗あります。
SNSでも話題になるなど、知ってる人は知っている名店ですので、ローストビーフが好きな方はぜひ行ってほしいお店です。
アクセス
お店の場所は西梅田。
ハービスプラザエント5階にありますので、駅から地下を通り雨でも濡れることなくお店までたどり着けます。
ハービスプラザエントには、オイスタールームやシュラスコ料理のバルバッコア、人気のタイ料理店も入っていますので、かなりお勧めスポットです。
店内は
店内はモダンなアメリカンアール・デコで統一され、開放的な天井高で、店舗もハービス5階の中では最も広い延べ床面積となっています。
ランチタイムに行きましたが、店内は殆ど女性客。それだけオシャレだということです。
ですが、カップル・友達・親子・ファミリー・接待と幅広いシーンで利用可能です。
お料理
そして重要なお料理は…
来店した日は、まだコロナの影響を勘案したランチプランになっており、本来であればメインのプライムリブ以外の前菜・デザートはビュッフェで楽しめるはずでしたが、前菜もデザートもプレートで運ばれてきました。
前菜でこの量は、メインのお肉に差し支えるのでは?とビビっていましたが、女性でもペロッと行けます。
ドリンクはソフトドリンクを注文しましたが、大好きなアランミリアです。
ここまでで既にポイント高いですね。
さらに、特別なサービスですとパンプキンスープをご用意いただきました。
本当に特別なのかは、?です
そしてメインはこのような形で運ばれてきて、テーブルの前でカットしてくれます。
カットしてくれるシェフの方が首から金メダルのようなものをかけていて、何なのか気になり過ぎてカットシーンが全然集中できませんでした。
そして私が注文したプライムリブ180g。
ローストビーフでこの厚みは迫力満点です。
普段ならいきなりステーキでも300g注文しますが、完全にビビッての注文です。
ですが、美味しく食べれる一番良い分量でした。
お肉は柔らかくジューシーでソースも抜群。
お肉は食べ続けると飽きが来ますが、全然飽きの来ない美味しさです。
最後のデザートもボリューミー。
ビュッフェじゃない分多めに乗せてくれてるのかな?と思いましたが、これもペロリ。
以下がメニューになりますが、女性はランチカットとオーサカカットが多く、男性はカリフォルニアカット以上が多いようです。
まとめ
ローストビーフ大好きの私にとって、行く機会に恵まれず、だんだんハードルが上がっていっての念願のローリーズプライムリブでしたが、ハードルを軽く超えてくる超優良店でした。
ディナーでも、ランチカットがメニューから無くなるだけでその他のプライムリブメニューの金額は変わりません。ここも嬉しいポイントです。
お店の雰囲気良し、味良し、量良し、アクセス良しでリピート必須のお店です。
こんなに良い店なのに知名度が意外に低いことが、逆に不思議なくらいです。