JR京都駅直結の京都伊勢丹の10Fにある、京都拉麺小路に行ってきたのでご紹介します。
目次
京都拉麺小路とは
京都拉麺小路は上記で申した通り伊勢丹の10Fにあるという事で、何となくデパートには似つかないようにも感じられます。
しかしながら、逆にデパートだからこそなかなか来ないような客層を取り込めているようにも感じましたし、女性客が伊勢丹の紙袋を持って賑わうスポットでした。
まさに、老若男女問わずのスポットです。
拉麺小路には、関西ではあまり目にしないような各地域の人気店が軒を連ねており、全10店舗営業されています。
営業時間は11時~22時までで、伊勢丹自体の営業が時間20時までですが、デパートが閉まっても営業されています。
店舗は
店舗は10店舗あり、ラーメン店は9店舗でスイーツのお店が1店舗。
北海道から九州までの、ご当地ラーメンが並びます。
お昼時に行きましたが、結構な人で並ばないと入れない店舗もチラホラありました。
店舗は以下。
それぞれが、特徴的で毎日行っても飽きがこないようなラインナップです。
毎日行けば、痛風まっしぐらですが。。
人気・行列店は
私が行った日だけかもしれませんが、1番行列を作っていたのが徳島県のラーメン東大。
ここが、他とは違うほどの行列を作っていました。
写真を撮るのを忘れましたが、15人ほど並んでいました。
その次に、行列を作っていたのは京都のますたに。
やはり、地元京都の店なので少しアドバンテージもあるのでしょうか。
ここは10名ほどの行列で、私はここで食事しましたが、THE中華そば!という感じで非常に美味でした。
その他の店舗は平日だったという事もあり、待ち時間はありませんでしたが、それでも店内は多くのお客さんが入っていました。
どの店舗も、男女問わず、学生・サラリーマンからお年寄りまで、幅広い客層でした。
まとめ
京都拉麺小路があることを、知ってはいましたが京都はラーメン激戦区で、良店が多くありますので、わざわざデパート10Fまで行く事がありませんでしたが、今回は所用と重なり行ってきました。
個人的に、おッ!と思ったのが、富山の麺屋いろは。
コンビニで富山ブラックという、カップ麺を見たことはありませんか?
あの、富山ブラックがインスタントではなく、ここで食べられるという事に少し興奮しました。
…その店舗には入りませんでしたが。
その他、東京の大勝軒はつけ麺の発祥店らしいですし、意外にスペックの素晴らしいスポットです。
平日でも、結構な賑わいでしたので休日は更なる混雑が予想されます。
京都伊勢丹に行く際は、一度試して見て下さい。