大阪伊勢丹店の閉店を最後に、関西では消滅していたラデュレ。
マカロン好きには悲報でしたが、この度、京都河原町でラデュレが復活しました。
目次
ラデュレとは
ラデュレは、1862年にフランス パリで創業の老舗パティスリー。
1862年に、フランス南西部で製粉業を営んでいたルイ・エルネスト・ラデュレが、パリのロワイヤル通り16番地にブランジェリーを開いたことからラデュレの歴史がスタートし、150年以上もの間世界中でファンを持ち続けています。
代表はやはりマカロンでしょう。
アクセス
今回、ラデュレが関西復帰で選んだ場所は、京都河原町。
洋菓子等やパンなどで激戦区ですので、そこに割って入っていけるかですが、ラデュレなら問題ないでしょう。
詳細は以下。藤井大丸の隣にあります。河原町駅の8番出口から出て直ぐです。
7月15日にオープンしましたが、河原町の改札付近には大々的にポスターが張られています。
店舗自体は、行列ができている訳ではありませんが、常時お客さんで賑わっている様子でした。
店内は
店内は、女の子が好きそうな内装で、メルヘンチックな仕様です。
スイーツも、マカロンを中心にイスパハンなどラデュレの人気ラインが並びます。
嫁の買い物を店舗の前で少し待っていましたが、道行く女の子たちが「かわいい~」「なにここ⁉」と興味津々そうでした。
意外にラデュレは知名度は高くありませんが、関西でも河原町店を中心に知名度が伸びそうな予感です。
サロン(カフェ)も併設
今回の、河原町店は大阪伊勢丹店と同様にカフェも併設になるようです。
カフェは8月1日からのオープン。
ネット予約もありで、ランチだけではなくディナーもあるようですので、こちらも今後チェックです。
パリの老舗パティスリーですが、ランチ・ディナーはどういったものになるのか、気になりますね。