高槻の焼肉屋といえば、真っ先に名前が上がる一龍。
八丁畷交差点すぐという好立地で、評判も良いこのお店。
以前紹介した高槻の「焼肉一番」にも負けない人気店です。
目次
アクセス・店構え
住所は以下
阪急高槻市駅から徒歩で5分ほどの好立地で、駐車場もあります。
お店の見た目は、かなり年季の入った日本家屋を改装したような感じです。
良くも悪くも昔からこの佇まいで狭そうに思いますが、店内は意外と広く三階まで席の用意があります。
お昼はローストビーフ重などのお弁当も販売しています。
入り口の暖簾も、人気店の歴史を物語る年季の入り方です。
お肉は
昔から、高槻界隈で一龍のお肉の質は良いと評判でした。
黒毛和牛一頭買いの看板を掲げていますので、質は確かに良いです。
最近、店長がオーナーから店を買い取ったらしいので、現場での裁量も増えてお店としても自由度が上がった模様です。
まずは、タンです。
タンも大きめにカットされていて、非常にボリュームがあります。
そして次は、タンはタンでも燻製タン。
こちらは、裏メニューらしいのですが本当に美味しいです。
タンを通り越して、生ハムのような味わいに近いかもしれません。本当にお酒の進む料理です。
次にホームランカルビ。
一龍は野球に準える節があります。
お肉の三冠王として、タン・カルビ・ロースとメニューで紹介していたりもします。
これも画像で美味しそうな通り、抜群に美味しいです。
そしてハラミ。通常のハラミは肉肉しさの塊ですが、新鮮だからでしょうか、ガツンとボリュームはありますが、柔らかくあっさりとしています。
ホルモンが苦手な私でも、美味しく食べれました。
まとめ
味は一龍値は三流の「一龍」ですが、成人男性が普通に食べて5000円~7000円くらいはします。
私が高校生くらいの時に限界まで食べて、1人で15000円分食べたこともありますので、値段で言えば決して安いわけではありません。
ただ、本当に良いモノを相場よりも安く出しているというのは感じられますので、コスパとしては非常に良いお店だと感じます。
結構な金額になってしまいますが、私も昔から定期的に行きたくなるお店です。