男性の方なら分かると思いますが、YouTubeや劇的ビフォーアフターを見ていると、創作意欲に駆られることはありませんか?
私は、物づくりに興味津々です。
などなど。当ブログにDIYカテゴリーを設けるくらいです。
ですが、最近ではDIYの機会にあまり恵まれていませんので、実際にはまだ行っていませんが今後チャレンジしたいDIYをご紹介して、少し発散と共に忘れないよう記録しておきたいと思います。
目次
リバーテーブル
何といってもこのリバーテーブルが最近で一番作りたいものです。
あまり日本では馴染みがなく、知っている方も少ないと思います。
リバーテーブルとは、どのようなものか画像は以下
本格的なものこのような感じです。
木と木の間に川が流れているようなビジュアルから、リバーテーブルと呼ばれるようになりました。
こんなテーブルがカフェやリビングにあるとオシャレですよね。
少し前に海外で流行ったものですので、これから日本でもお目にかかることがあるかもしれません。
現在では、リバーテーブルを大々的に作っているメーカー等はありませんが、火付け役がいればどうなるか。ビジネス面でも気になるところ。
いろいろと調べてみましたが、真ん中の素材はエポキシ樹脂というものです。(クリスタルレジンとも言われるようです)
エポキシ樹脂なんて聞き馴染みが無いので、どのようなものかと調べると接着剤や塗料に用いられるもののようです。
手芸などされる方は、クリスタルレジンという方が分かりやすいかもしれません。
アクセサリーや標本などを作る際に用いられます。
エポキシ樹脂はネットで簡単に手に入ります。
ただ、テーブルに使うにはそれなりに高価で量が必要になるので費用もかかります。
しかし、市販ではリバーテーブルはありませんので買ってもオーダーになりますし結局高価なものです。
リバーテーブルの作り方
リバーテーブルは海外でこそ流行っていますが、それでもまだまだ確立されたものではありませんので、デザインや作り方はセンス次第。
ネットでも少しではありますが、作り方がアップされています。
中でもオーソドックスなのが、上の写真のように2枚の板の間にエポキシ樹脂を流し込む作り方。
エポキシ樹脂は透明ですので、色を付けたり蓄光塗料などでアレンジします。やはりリバーですので青が多いでしょうか。
材料はこのようになります。
- テーブル板
- エポキシ樹脂(硬化剤)
- アクリル絵の具
- 蓄光・夜光塗料
これくらいあれば、いけるでしょうか。
何分、私もまだ作っていないので集めた情報です。
流し込んだ樹脂をガスバーナーであぶると、気泡が抜けると言いますのでガスバーナーもあれば吉。
好みによっては、ラメなど何でも入れられるようです。
思う事は、素人が1からテーブルを作るには相当な労力ですので、使っている、使わなくなったテーブルをリメイクするのが良さそうです。
私も、ガラステーブルのガラスが割れて使えなくなっていますので、それをエポキシ樹脂でリメイクしようと企んでいます。
叶えば、また写真をアップしたいと思います。