携帯電話の乗り換えがお得な時期になりました。
3月は各社が揃ってキャンペーンを実施し、
数年前から、
挙って様々な部分から月々の使用料の値下げを行う結果、
まさにカオスな市場となっています。
そこで、大手3社の携帯電話の料金については各社似たようなプラン価格帯ですので、特徴を見ていきたいと思います。
目次
ドコモ
これまでのドコモについては、他2社に比べて少し割高なイメージ
しかし、ドコモショップの張り紙を見るとスマホ280円~
これは、
嘘ではありませんが、釣り広告に近いものです。
シェアパック最安280円は安いですが、
しかし、今回の3社の中では交渉なしで家族が多ければ多いほど安く契約できます。
(地域によって異なる場合が御座います)
今回のドコモのプランの特徴は主に、
au
auは安さと学生に強みというイメージを持ちます。
今回の特徴はピタット学割とフラット学割です。
単独で契約する場合はauが安いでしょう。
そして、学割を2種類用意するあたりもauの学生に対しての戦略
ピタットは月の使うデータ通信量によって段階的に料金が加算され
フラットは定額のデータ通信料でピタットより割安にはなります。
どちらも一長一短ですが、
しかし、学割は今回24ヶ月ではなく12ヶ月しばりですのでご注
SoftBank
SoftBankは電波状況も良く料金プランも割安という印象で
SoftBankは最近では、
ですので、
CMでも放送されているように、学割が学生だけではなく、
しかし、こちらもauと同様に1年のみの適用となりますので、2
そして、
今回はMNPでSoftbankへネットを含め契約すると1番安いらしいです。
ここ数年で一番安定感のある携帯会社という印象です。
どこが1番安いか
結論からいうと携帯料金は3社とも大差はありません。
1番安く契約する方法においても、
2018年3月では、他社からSoftBankに乗り換える事が
携帯電話を契約するにも様々な方法があります
- 既存キャリアのまま機種変更
- 他社への乗り換えMNP(割引が大きく1番安価に契約できる)
- 既存キャリアと解約し、新規契約(電話番号が変わります)
- 法人契約(料金プランが特殊で法人契約には条件あり)
携帯ショップと交渉が必要
あくまで経験を元にお話ししますが…
まず携帯ショップは代理店です。正規店であればマニュアルに従わなければならず、システマチックな契約内容になりますが、あくまで代理店。その代理店の裁量によって携帯使用料金が変ってきます。
特に月々の使用料に関わってくるところは端末代金と割引の適用、そしてオプション。
代理店の報酬は、携帯電話の契約インセンティブとオプションによるアフィリエイト収入です。
キャッシュバックはその代理店の裁量と、店員それぞれの裁量で増額・減額できます。
そして、そのキャッシュバックは端末料金にあてがう事が出来ます。
つまり、交渉次第で月々の使用料がかなり変わってくる場合があります。
先日も、同じ日に同じ店舗の違う店員さんに見積もりを出してもらいましたが、交渉によって月々の使用料を2000円も減額できました。2年契約なので48000円も差が出ます。
純粋な端末料金の交渉でここまでいけました。プラスキャッシュバックも40000円つくという事だったのでお得ですよね。
割引についても、家族割りや学割、ネット回線の変更による割引などがありますので、出来る限り割り引くとランニングコストですので大きく変わってきます。
まずは、携帯ショップに行くか電話で○○円でこういったプランで契約したいですと希望を伝えてみてはいかがでしょうか。
もしかしたら、今よりも安く同等の内容で契約できるかもしれません。