自己啓発

新社会人・新生活を迎える人にオススメする事

2018年3月18日

もうすぐ年度が変わり、新生活が始まります。

学生から新社会人に、転職して環境が変わる、はたまた勤続年数を重ねる方。

様々な方がいると思います。人それぞれにあった勤怠条件やライフスタイル、プライベートがあります。

私自身も社会人経験は短いですが、営業時代には社会の先輩方にガツガツ質問をしていました。

そこで学んだ事が自分の人生観をガラッと変えてくれましたので、オススメ出来る事を少し書いていきます。

目次

人生の師匠と呼べる人を見つける

私が営業をしている時に勤めていた会社では、多くの事を学ばせて頂きました。

本当に全員尊敬出来るカッコいい先輩で、学生上がりの私に大きな影響を与え、社会人としての土台はここで形成されました。

特に、社長からは人生の師匠と言える人を見つけろと言われ、当時ではなんか古臭い感じがするなぁ、と思っていましたが今となっては深く共感出来ます。

会社を退職し、家業を継ぐ事になりましたが悩み事があったり迷いがある時には相談させて頂きますし、活躍を見るとこちらまで奮い立ちます。

成功している人の仕事観や価値観に近づける事は、自らの成功にも近づく事にもなるという事を、環境が変わり強く感じる事が出来ます。

師匠であり、目標を見る事は自身の刺激にもなり人生においても助けになります

尊敬できる人、インスピレーションを与えてくれる人がいた方が何かとお得です。情報教材よりもリアリティがありますしタイムリーです。

転職を常に頭の片隅に置いておく

これも営業時代に学んだ事になります。私はありがたいことに、社会のエリートと呼ばれる方々がお客様でした。

もちろん顧客という事は、多く話しますし仲良くもなります。

それも年間500名以上と接してきました。

あらゆる業種の大手企業の方々と接していて、意外に感じた事は転職を多くの人が意識しているという事。

仲良くなったレベルの高い(思考や収入面で)エリート社会人の方とは飲みにも行きましたが、転職サイトには登録しておいた方が良いよと勧められました。

その方も転職して間もない方でしたが。

当時のイメージでは、大手企業ほど終身雇用というイメージでしたが見事に崩れました。

もちろん職種差や個人差があります。

私は新卒当初「転職=逃げ」というイメージを持っていましたが、お会いした方々は「転職=攻め」でした。

つまり、自分の能力を発揮する事に貪欲であるとか、より良い環境を求めるバイタリティのオバケだったのです。

同じ環境に留まらず、常に刺激や活躍の場を求める事の出来る人材。

まさに、今の社会に求められる人材ではないでしょうか?

多動力という言葉が流行りましたが、まさに私の見てきた優秀な方々は、自分のしたい事や楽しい事に貪欲で、常に刺激を欲している多動的でバイタリティの溢れる方々ばかりだったと改めて感じます。

何も転職だけではなく、起業でも良いかもしれません。

自分がどのような事が出来るか、可能性を探る攻めの姿勢で転職を意識するだけで、現状の仕事もクオリティーの高いモノになると感じます。

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