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温暖化に対する本当の知識

2018年2月26日

温暖化は本当に進んでいるのかという疑問は、ここ数年で日本人も思う事でしょう。

実際に、雪害が毎年のようにこの時期になると報道されています。

今年は福井県で立ち往生のドライバーが2、3日車中泊を強いられました。

温暖化が進むと、南極大陸の氷が溶けて世界中の陸地が水没してしまうという事が多く言われています。

では、実際に世界の温度が5度上がるとします。

それで、南極大陸の氷が溶けるでしょうか?

答えは溶けません。何故なら、南極大陸はマイナス100度に迫る程の極寒。夏でも0度を超えません。5度下がっただけでは氷は溶けません。30度上がってもまだ溶けません。

その前に人類に直接影響するでしょうけど。

目次

何故温暖化がなぜ騒がれるか

それは違う角度から見ると、その説を唱える事で利権が発生する人々がいるからです。

原子力発電関係や、自然エネルギー発電にシフトしている中国などがビジネスで優位に立つ事が出来ます。

日本は温暖化について年間4兆円もの税金が動きます。

温暖化を規制する事によって、GDPも落ち込む側面もあります。

他の国々は早々に、温暖化に寄与する資源に対しての税率を下げました。

温暖化で確かに砂漠化は進みますが、逆にツンドラ等の寒冷地は大農業地帯に変貌だってします。

メディアの報道は鵜呑みにしない

全ての報道について言える事は、情報というものは全部信じ込まずに、疑問を持つ事も必要です。嘘をついている訳ではありませんが、忖度だってあるでしょう。

その情報が流れる事によってどこかに利権が発生する事だってあります。

温暖化の問題もしかりだと思います。

だからといって温暖化を進める環境汚染が良いという訳ではなく、環境汚染は減らさなくてはならないものの、他の国ではどうかなど足並みを揃えた方が良い事だって多い訳です

みんなが犯罪するから犯罪するという事では決してありませんが、何も知らない、分からないのままにしておくのは自己啓発を止めていると言えます

あらゆる情報が飛び交う現代だからこそ、情報の取捨選択や考察という事も、今後の社会においては自論を持つ事も必要な事だと思います。

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