【タンスリメイク】アルコーブベッドをDIY

DIY
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アルコーブという言葉を皆さんご存知でしょうか。

アルコーブという言葉は不動産用語・建築用語で用いられる言葉です。

実際にどういうものかというと、部屋や廊下などの壁面の一部をあえてくぼませている部分の事です。

分かりやすい例が床の間ですが、マンションの共有部で玄関の開け閉めが見えない様にくぼませているサービスバルコニーもアルコーブに当たります。

今回は、自宅の床の間?のようなアルコーブにタンスをリメイクして子供用にベッドをDIYしました。

 

場所と材料は

アルコーブベッドは言葉の通り、くぼんだ場所をベッドにするという事です。

海外では、ベッドであったりソファーであったり普通にアルコーブが使われています。

分かりやすい例は、ランドホテルの子供用ベッドがアルコーブベッドで可愛らしいですね。

 

丁度、自宅に年季の入った不要なタンスがありますので、それを使用してみました。

タンスとベッドを作る場所はこちら。

 

タンスは、私が小さい時から年季が入っていましたので、軽く30年とか40年以上のレジェンド選手。

これの下四段を使用します。

場所は、以前に和室を洋室に変えた子供部屋の一角です。

なんとも使い勝手な悪そうな床の間?的な空間です。梁もいい感じにデッドスペースを作り出します…

このままだと、本当にただのデッドスペースですので、思い切ってここにアルコーブベッドをDIYします。

 

設置場所

  • 奥行98㎝(梁の部分が75㎝。)
  • 幅205㎝

材料

  • タンス(不要なもの)
  • 1×4材 6F     2本   500円
  • 1×8材 6F     3本   3000円   
  • ベニヤ板(合板)   3枚   3000円
  • モール材       15本    2000円
  • ペンキ        4ℓ      2000円

合計10500円でのDIYです。

 

作り方

初めての試みですので、元に戻せるように壁や床には一切釘やネジは打ち込みません。

ですので、乗せるだけでの作りにしました。

前も乗せるだけのDIYをしたような…

 

土台は

ということで、先ほどの年季の入った切断したタンスとSPF材を土台にします。

その上にベニヤを乗せて、既にベッドの雰囲気が出来ました。

 

角も写真のように合わせて切断し、ベニヤの足らずも写真のようにピッタリはめます。

ピッタリにすれば横揺れはないはずです。

因みに、ベッドの高さは300㎜~800㎜くらいが目安らしいです。

今回は、アルコーブベッドは高さ450㎜で作り、マットレス210㎜を乗せる予定ですので660㎜の高さです。

 

梁の部分は

奥の梁は構造上、どうしようもありませんので、梁の両サイドは棚にしました

棚部分の奥行きは210㎜でしたので、土台はSPF1×8材を使用しました。

その上にサイズを合わせて切断したベニヤを乗せるだけ。

棚の土台が見えると見栄えが悪いので、写真のようにベニヤでカバーをします。

ここは見栄えにも関わりますので、少しこだわって写真のように装飾します。

これも、予め装飾用にホームセンターでベニヤを幅60㎜で細長くカットしたものを使用。

6本用意していました。

 

更に可愛らしく仕上げる為に、ここでモールディング。

45度に切るのは長さの加減が難しく難儀しましたが、完成度に差が出ます。

ここに一番時間を費やしました。

モール材は、ケーシング釘とボンドで留めていきます。(普通の釘だとモール材が割れます)

 

45度に切断はマイターボックスなどが無いと、難しい作業です。

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角という角に、このモールディングを施せば、ちょっとした隙間などもごまかせます。

そこにペンキを塗れば一気に雰囲気も変わり完成です。

 

どうでしょう?

結構な力作です。

ベニヤですが、大人が立っても大丈夫な強度です。

ペンキは艶消しがおススメ。

2ℓあれば2度塗り出来るくらいです。

ここに、幅が750㎜ですので下記の700㎜マットレスを置けば完成です。

高さも、210㎜で装飾の高さに合うように設計しています。

 

 

到着したマットレスは、こんな感じで送られてきます。

圧縮されてコンパクトに送られてきて、開封すると膨らみますので、ちょっとした感動がありました。

マットレスの価格としては、非常に安価ですので心配しましたが、非常に良いです。

堅くも、柔らかくもない丁度いい感じでコスパは最高です。

非常に良い商品だと思います。

 

まとめ

子供は、完成を見てかなり喜んでくれましたので大満足です。

一見大掛かりのように見えますが、メインはベニヤですので、費用面も悪くないと思いますし、2日で出来ました。

実際に寝転んだりしてみましたが、隠れ家的な感じで落ち着いたりもします。

タンスを土台にしていますので、収納もあり機能的です。

今回はベッドとして作りましたが、ソファーとしても使えそうです。

壁の部分も白なので、将来的にはポイントクロスでメリハリを利かせてもいいかなと思います。

 

失敗した点

初めてという事ですし、ネットを回っても作り方が無かったので、今回も完全に自己流です。

ですので、作り方にも改善点がいくつかありました。

 

まず、土台にSPF材を使う必要がなかったという事です。

今回、SPF材は計3500円ですが、垂木一束(6本)1000円で十分行けます。

土台ですので、頑丈であれば見栄えは必要ないですし恐らくSPFより垂木の方が頑丈で土台向き。

少しだけSPFの余りがあったので、SPFに固執しましたが垂木の方が土台に良いでしょう。

 

次に、壁面について。

棚の壁面は、棚の土台に真ん中にも骨組みをしましたので、強度がありますが、タンスの引出面の壁面は最後に付けにしてしまいましたので、上からしかビス止めできず強度がありません。

強くけったら、奥に陥没してしまうと思います。完全にベニヤを土台に乗せるのを早まってしまいました。

ですので、ベニヤを乗せる前に、壁面を先に付けた方が作りこみやすく、強度を出せます。

 

この2点が大きな失敗ですが、見た目には見えにくいところですのでやり直しせず妥協しました…

次、また作となればもっとうまく作れるはずですが、今回もかなり良いセンいってると自負するところです。

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