いきなりステーキの人気に陰りがあると、メディアではよく言われますが、それもブームが落ち着いただけであって、人気はまだまだあります。
この間、閉店前のいきなりステーキに行きましたが、客入りはまずまずといった印象です。閉店前の23時直前でそこそこ入る飲食店は優秀ではないでしょうか?
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店舗によって違う注文方法
先日行った店舗は曽根崎新地店。
私は、数店舗いきなりステーキを行っていましたが、曽根崎新地店は注文の仕方が他店と違いました。
サイドメニューは、通常通り席で注文しますが、お肉は「お肉カウンター」なるもので注文します。
そこで、注文部位を目の前でカットして重さを計って確認させてくれます。微妙なgの差で金額も前後しますが、こういった量り売りが好きな人は好きでしょう。
また、いきなりステーキでは、肉マイレージというポイントサービスはお馴染みですが、シニアカードというものも登場していました。
内容は上記の写真ですが、かなりお得ですよね。
最近の年配者は、食もパワフルなので良心的なサービスだと思います。
お肉は流石のコスパ
今回は夜遅かったこともありますので、控えめにヒレを200g注文。
ゆっくり食べていましたので、途中で冷めてしまい初めて鉄板の再加熱をお願いしました。
すると、ものの20秒ほどで熱々鉄板になり戻ってきました。
鉄板が特殊なのでしょうか?予想以上の速さに驚きました。
写真右上のポット。
初めていきなりステーキに行ったときにお茶と思い込んで、グラスに注いだことを今でも鮮明に覚えています。(中身はステーキのタレです。)
今回、オーストラリア産ヒレ200gでしたが金額は1800円。
これはどうなのかというと、ヒレは中でも高価な部位です。
オーストラリア産でスーパーで見ると、100g600円です。国産になると跳ね上がり良いモノだと100g2000円~10000円。
この事を考えると、このヒレ肉を店舗で少し乗せただけの金額。
原価率がいかに高いかがわかります。
顧客としては嬉しい限りですね。