コーラにうるさいコーラ狂が身の回りに1人はいませんか?
そんな私もコーラ狂です。
そんなコーラについて、コカ・コーラとコカコーラゼロはもちろん、瓶・缶・ペットボトルの味が違うと、豪語している人も少なからずいると思います。
私もそうですので、コカ・コーラの味について調べてみました。
目次
容器によって味が違う?
コカ・コーラを買うなら、ペットボトルは買わず缶を買う。もっと言うなら瓶が最高という意見をよく聞きます。
私も、その意見に激しく同意なのですが、実際、容器の中のコーラは違いがあるのでしょうか?
結果から言うと、どの容器に入っていても内容は同じものです。
ここに、連絡して一応確認しましたが容器によって中身が異なることはないとのことです。
ということで、永遠の謎が解けましたね。
因みに、この質問はかなり多いようです。
何故、味が違うように感じるのか
中身が同じようなので、味も同じ!という事には違いありません。
しかしながら、味の違いは確かにあります。
その理由は、大きく二つ。
- 炭酸の強さ
- 温度
この二つが容器によって、保たれ方が違うのです。
炭酸の抜けたコーラは美味しくありませんし、温いコーラも美味しくありません。
より、炭酸をキープし、より保冷力に優れている容器が美味しく感じるのです。
ですので、
瓶>缶>ペットボトル
という、図式が成り立つのです。
因みに、いろいろと調べていると、瓶の飲み口の滑らかさも、口に入る時の炭酸を損なわないという意見を見つけました。
これも、なる程と頷くばかりです。