【不動産ビジネス】トランクルーム儲かる?サービスの種類は?

不動産
この記事は約3分で読めます。

レンタルスペースと混同しそうなトランクルーム。

レンタル収納スペースとも類似しています。(厳密には倉庫業を営むトランクルームと、非倉庫業の営むレンタル収納スペースと違いがあります)

モノを保管する際に利用するサービスですが、実際どうのような特徴があるのか見ていきます。

どのようなサービス

トランクルームといっても、サービスの形態は様々です。

トランクルーム

トランクルームは倉庫業にあたります。

ですので、基本的に荷物を預かるサービスですので、倉庫を借りると認識しがちですがあくまで物品を預かるサービスです。

つまりトランクルームの契約は、賃貸契約ではなく物品を預ける寄託契約です。

預けた荷物については、契約が伴いますので業者が保管し、破損等があれば補償を受けられます。

管理体制は様々ですが、殆どの場合は立ち合いによる受け渡しで、立ち合いも時間もその業者の営業時間中が原則となっています。

トランクルーム経営については、国土交通省の標準トランクルームサービス約款で決められていますし、トランクルームという呼び方は本来であれば国土交通省に営業倉庫の登録をしている業者のみ使うことができる名称です。

レンタル収納スペース

レンタル収納スペースは非倉庫業にあたります。

ですので、契約についてもトランクルームの寄託契約に対し、レンタル収納スペースは賃貸契約となります。

つまり、賃貸住宅と同じように場所を借りる契約です。

場所さえあれば出来るビジネスですので、こちらはより不動産ビジネスです。

このレンタル収納スペースはトランクルームという名称をサービス名にしていることが多くありますので、レンタル収納スペース=トランクルームと認識される事が多いですが、根本的なサービス内容が違います。

レンタル収納スペースは携帯が様々で、ビルを区割りして貸し出すこともあれば、24時間空調完備のところもあり、街や郊外で見かけるような屋外コンテナボックスもあります。

極端な話、敷地内で余った土地の有効活用で、イナバ物置等を購入して誰かに貸してあげるのもレンタル収納スペースという事です。

賃貸契約ですので、基本的には24時間自由に出入りできます。セキュリティに関しては業者によって違いがでます。

貸倉庫

貸倉庫という言葉が、この業界で一番古典的であり、ポピュラーな気がしますが、実は貸倉庫は倉庫業法に基づきません。

貸倉庫もレンタル収納スペース同様に賃貸契約です。

つまり場所に関する契約ですのでセキュリティ面は完備されていても保管責任を負わない事が基本です。

貸倉庫は主に企業向けのサービスで、個人では持たないような大型のものや、大量のものを保管するときに利用することが多く、大型の倉庫をレンタルする業者もあります。

まとめ

トランクルームといえば、いかにも不動産というイメージでしたが、レンタル収納スペースと貸倉庫は不動産業で、トランクルームは寄託契約というサービスでした。

レンタル収納スペースのサービス名称をトランクルームと謳う業者がある為に、混同してしまいがちです。

場所を用意し、場所を活用するという意味では同じ不動産とも言えますが、そもそもの運営が違いますので全くの別ビジネス。

ですが、モノを対象にするサービス。特に貸倉庫業なんかはかなりリッチなイメージがありますので、レンタル収納スペースと貸倉庫がどれほど儲かるのかも調べてい見たいと思います。

コメント