時事

平成最後の夏は災害が続く

2018年9月6日

先日の台風21号が各地を荒らし、北海道胆振地方中東部を震源とする地震が6日に発生し、インフラのマヒが続いています。

北海道全土で停電や断水と聞きますが、断水に関しては殆どがSNSによるデマらしいです。給水方式によって停電になると水道が出ない事はありますが。

北海道全土という広さは、東京・大阪間を凌ぐ広さなので相当なものです。

現在でも、インフラが完全には復旧されていませんので依然混乱は続いている模様です。

インタビューをTV越しに見ていると、子供のミルクが作れないお母さんの焦りと疲れは、同じ子を持つ親として他人事とは思えません。

北朝鮮でも大雨により76人の死亡が確認されています。

思えば、大阪北部地震から広島・山口の水害に続いての今回の台風と北海道の地震。

災害が多く続きますが、国やインフラ企業も全力を挙げて復旧に勤めていますので、何かに当たりたくなる気持ちを少し抑えてこういう状況だからこそ助け合いが肝心だと思います。

日本国民の国民性はそういう美学・美徳があると思いますので。

あと、SNSでは結構なデマも回っていると思いますので、機関からの情報を頼りにしましょう。

2018年台風12号がちょっとやばいので対策を

台風については、私の自宅も少し被害がでました。

台風を舐めていたわけではありませんが、いざという時には自然災害には抗う術がないという事を、今回はしみじみと感じました。なにはともあれ身内には人的被害がありませんでしたので、ありがたかったです。

経験値は積んでおこう

こうした断続的な災害が続いていますので、今度来た時の為に知識と経験を積んでおくことは必須だと思います。

私自身、大阪北部では初動の遅れがあったと感じていましたが、続く水害や台風などは事前にわかる災害と言えどしっかり準備が出来ましたし、知り合いの家へも素早く救援に行く事ができました。

備えあれば憂いなし。

身の回りの準備だけでなく、知識や経験というメンタル的な部分でも備えがあれば尻込みしません。

台風の季節は例年であれば、まだこれからなので油断せずにいきましょう。

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