リッツカールトン大阪内にある、フランス料理ラ・べについてご紹介します。
コースはしっかりとフランス料理の内容になっていますが、フランス料理と言えど日本人に合う味付けでリピーターが多いフランス料理だと思います。
目次
お料理ついて
お料理も、フランス料理ならではの普段では口にしないような手の込んだ料理。
正直なところ、フランス料理のコースメニューでは1品目は口に合わないお料理だったりすることが多い私ですが、ラ・べはこれまで何度も行っていますが全て私好みの味付けです。
特にお気に入りが、前菜で出てくるムース系のお料理。
フランス料理ではお馴染みのムース系。この時は、カツオのムースと紹介されて驚きましたが、食べてみて更に衝撃。
このカツオムースは、私史上最高のムースでした。見た目と味のギャップにやられた感はありますが非常に美味な一品です。
スープももちろん上品なお味で、ほうれん草ペーストは優しい味付けで、フランス料理ですがどこか懐かしさも感じます。
こちらは、魚料理。
ソースは何か忘れましたが、とにかくオシャレ。
メインのお肉料理は、もちろんフォアグラ。
フォアグラの味付けで、個人的に大きく好みと違うものが出てくることがあるのですが、ラ・べは外しません。
ソースも日本人向き(若向き?)で、フランス料理ですがお米と一緒に美味しく食べれそうです。
この日は、妻の誕生日でしたので、デザートにメッセージを入れてもらいました。
通常だと奥のデザートですが、誕生日なのでプチサービス。
花束も用意していただきました。
少し少ないと思われるかもしれませんが、充分に満たされます。
ゆっくり少しずつ食べるからか、パンを食べ過ぎているのか(パンのバターもまた美味)、いつも満腹で帰ります。
リッツは名実共に安定感
リッツカールトン大阪は質も評判も鉄板のホテルです。
ホテル内のレストランも一流です。ラ・べをはじめ、スプレンディードや花筐。どれも良かったです。
年齢層もご年配から若年層まで幅広く人気がありますし、接待などの席でも安心して利用できます。
私自身も、リピーターの一人です。
それだけ、サービスが行き届いておりスタッフのレベルが高いと私は感じています。
何かの記念や、お祝い事・接待はやはり安定のリッツカールトンです。