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日大アメフト部問題が野球漫画MAJORのワンシーンと類似という声も

2018年5月25日

日大アメフト部問題について波紋が広がっています。

問題の定期戦から約3週間も経つにも関わらずに、メディアによるアプローチを日に日に増している現状です。

悪質タックルを受けた関学の選手や、悪質タックルを強要されたと言っても良い日大の選手の当事者の今後についても動向が気になるところです。

目次

アメフト悪質タックルについて

今回、問題の発端となった日大の選手による悪質なタックル。

誰の目から見ても、ルール違反であることは明らかな事実です。

しかも、体格の良い100㎏もあるようなスポーツ選手のタックル。

交通事故と比較しても遜色ないのかもしれません。特に今回は怪我を負わせようとした悪意あるタックルとして認定されているようなものなので。

コンタクトスポーツという事もあり、アメフトの審判の判断力や裁量は他のスポーツとは質の違うという事を聞いたことがありますが、今回の場合は明らかに試合内とは別の想定の範囲外での出来事だったのではないでしょうか。

タックル後に審判が違反者に対しモノを投げている様子が映像としてあります。悪質タックルについて怒りを抱いたとも見てとれます。

 

ちなみに、アメフトというスポーツは名の通りアメリカ発祥のスポーツで、現地ではメジャーリーグよりも人気スポーツです。

しかも、スーパーボウルはオリンピックやサッカーW杯を凌ぐブランド価値で、地球上最大のスポーツイベントと呼ばれています。実にブランド価値470億円。視聴率は20年以上40%越え。

スーパーボウルのハーフタイムショーはトップアーティストが務め世界的にも有名です。

会見について

会見については、選手である宮川泰介選手が単独でまず行い。

関学の負傷選手の父、奥野氏の会見。

翌日に、前監督である内田正人とコーチの井上奨が開き。

25日に日大の学長である大塚吉兵衛が会見を開いています。

26日には関学アメフト部が会見を開き、負傷選手の父である奥野氏も同席します。

これらの会見で、更に波紋を呼ぶことになったのですが日大の司会者(共同通信出身の日大広報部)にも批判が相次ぐなど、問題外のところでも日大のイメージを損なう事となっています。

スポーツマンガでも度々出てくる作為的なケガ

今回の悪質タックルの日大アメフト部問題で、人気野球漫画の「MAJOR」を思い出した人が多いようです。

なぜ思い出すのかというと、この「MAJOR」の中で今回の問題とほぼ同じことが行われているからです。

強豪校相手の試合中に主人公が1塁ベース上で相手選手と交錯するのですが、これが怪我につながり全治3週間となってしまいます。

しかし、これは強豪校の仕掛けた作為的な交錯。

監督代行(権力者)からの指示で怪我を負わせないと1軍には入れないと加害選手を追い込みますが、事後に作為的であったことが明るみになり監督代行は失脚し加害選手は退部となっています。

今回の問題と非常に類似しています。

他にもあだち充の人気野球漫画「H2」や「ドカベン」「アイシールド21」などで、怪我をさせるような違反行為の描写は多くありました。

内田前監督は漫画の読み過ぎだったのかもしれません。

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