DIY 豆知識

簡単!電子レンジでも!【ローストビーフの作り方】

スーパーで、こんな表示のお肉が売っていましたので、久々にロースビーフを作りました。

お酒のアテには最高の逸品です。

TPPのおかげで、豪州産の牛が安くなっていますね。

今回は428gで作ります。

目次

ローストビーフをフライパンで

下ごしらえ

牛ブロックを冷蔵庫から出し下味をつけて、常温に戻します。

約30分程度で常温にもどるでしょう。

下味は、以下の薬味をまぶします。

  • 胡椒
  • にんにく(チューブ)
  • レッドペッパー
  • パセリ
  • ローズマリー等

と、いろいろと下味の付け方はありますが、胡椒だけでも十分です。

ローストビーフはソースで食べますので。

焼き方

次に、焼いていくのですが焼き方は好みで焼き時間を前後してください。

最初は、中火で片面ずつ15秒ほど焼き、全体に焼き色を付けます。

次に、フタをして弱火で両面共に5分~6分焼きます。

両面焼き終われば、火を止めてフタをしたまま余熱で焼き上げます。目安は30分程度です。

冷蔵庫で冷やす

最後に、焼きあがったらお皿に移し粗熱をとって 冷蔵庫で冷やします。

大体1時間ほどで冷えると思いますので、冷えたら好みの厚さにカットして完成です。

これは、お酒も進みます。

電子レンジでの調理法

電子レンジでの調理は、温度調節さえ間違わなければ更に簡単です。

下ごしらえ

下ごしらえは、先ほどのフライパンと同様に、下味をつけて常温に戻すだけです。

耐熱皿とラップとアルミのみ

下味がつけれたら、お皿にお肉を乗せてラップをかけて加熱するだけです。

加熱の目安は以下

お肉の重さ/火力 500w 600w
300g 2分30秒ずつ 2分ずつ
400g 2分50秒ずつ 2分20秒ずつ
500g 3分ずつ 2分30秒ずつ

ポイントは、片面ずつ焼くという事ですので、忘れずひっくり返してあげましょう。

過熱が終わればラップを外さずに、更にラップの上からアルミホイルで覆いフライパンの調理法と同様に、余熱で火を通します。

最後に、冷蔵庫で冷やして完成です。

まとめ

非常に簡単で、自分好みの焼き加減で出来ます。

私は、生肉が好きなのでレアでたたき風です。

料理下手な私でもできますので、ローストビーフはおススメです。

妻にも好評いただいてますので、自信ありです。ぜひ!

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