ラグビーワールドカップの準決勝を控え、勝ち残ったベスト4の実力をこれまでの試合を振り返り、考察していきたいと思います。
目次
今大会の試合結果とステータス
今大会の試合結果と、以前独断と偏見でつけたステータスを紹介します。
イングランド(レッドローズ)
- トンガ戦 35対3
- アメリカ戦 45対7
- アルゼンチン戦 39対10
- フランス戦 台風により中止
- オーストラリア戦 40対16
ニュージーランド(オールブラックス)
- 南アフリカ戦 23対13
- カナダ戦 63対0
- ナミビア戦 70対9
- イタリア戦 台風により中止
- アイルランド戦 46対14
ウェールズ(レッドドラゴンズ)
- ジョージア戦 43対14
- オーストラリア戦 29対25
- フィジー戦 29対17
- ウルグアイ戦 35対13
- フランス戦 20対19
南アフリカ(スプリングボックス)
- ニュージーランド戦 13対23
- ナミビア戦 57対3
- イタリア戦 49対3
- カナダ戦 66対7
- 日本戦 26対3
評判通りの顔ぶれ
現在の世界ランキング通りの顔ぶれとなった準決勝4チームとなりましたが、予選プールから言えば、かなり変動しています。
大会前までは、アイルランドが世界ランキング1位でしたが、今大会中に日本とニュージーランド敗戦した為に、現在は5位まで陥落してしまいました。
以前予選プール中に、当ブログで作成したステータス通り、ポイントの高いチームが勝ち残ったので、私の見る目も間違っていなかったなと自負するところです。
95点以上のチームがこの準決勝の4チーム以外では、オーストラリアだけでしたので。
ウェールズは、ディフェンス力があるとステータスでは見ていたのですが、失点が少し目立つ気はします。
しかし、同じ95点を付けたオーストラリアにも競り勝っていますので、ポイント上では間違っていなかったのではないでしょうか。
にわかファンに毛が生えたような勝手につけたステータスも、わりと良いセンいってるのではないでしょうか。