ファンにランク付けがスタンダードになる

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アーティスト岡崎体育のファンクラブシステムが話題となっています。

ファンの度合いをポイントで区別するというシステムなのですが、コンテンツの閲覧やグッズ購入でポイントを付与します。

そのポイントに基づき、ファンをランク付けしランクによって特典を受ける事が出来るのです。

日本初の試みで、様々な意見が飛び交っています。

批判的なコメントが集まる

初の試みであり、あまり気持ちの良い内容に感じない人も多いようで、「ファンに優劣をつけるな」や「お金のない子供のファンは置き去りか」などの批判の声が殺到したようです。

確かに、岡崎体育はポケモン好きで知られ子供たちからの知名度もあります

子供たちからすると、今まで通りのサービスは受けられるのですが、格差が生まれ色んな意味で距離を感じてしまう事でしょう。

様々な批判に対して岡崎体育は、

「高い熱量で応援してくれている人への恩返しです」

「ただでさえ優劣の象徴であるファンクラブを、細分化しただけでこんな叩かれると思わんかったな」

一生懸命働いて稼いだお金をたくさん僕に使ってくれる人に少しだけオマケしてあげたい」

とファンクラブのシステムについてブログで報告しています。

個人的には、CDの売れない時代ですがアーティストの需要は無くならないので、新しいビジネスモデルを確立していく事は至極真っ当な流れだと感じました。

俳優の山田孝之や芸人キングコング西野のクラウドファンディングが批判されていたのが思い出されました。

芸能界で流行のクラウドファンディング

新しい事を始める事、多くの場合は異端だという事でしょうか。

TM西川貴教の説明が分かりやすい

西川貴教はパッケージビジネスが縮小していると言います。つまり、CDを購入したりネットで楽曲を購入するといった売り切りビジネスが縮小してると言います。

それに代わり、youtubeや無料で楽曲を聞けるアプリが登場し、音楽そのものを買う必要が無くなった為、パッケージビジネスは強制的に淘汰されていきました。

伴って、音楽業界はライブやグッズ、ファンクラブなどを主の収入源とシフトせざるを得ないようになってきたと言います。

また、海外ではクラウドファンディングのような形で、事前にこのアーティストがこのような楽曲を制作しますと言った宣伝をし、提供前に投資を募る方法が成立していると言います。

日本で分かりやすく言うなら、タイアップが決定して書き下ろすみたいな事ですね。

西川貴教はアーティストが曲をリリースするには、お金の面などで弊害が多く、業界としても大きな転換期にあると言います。

まとめ

今回の岡崎体育のファンクラブシステムの問題で、1番に感じた事は批判をされる方はファンクラブなどの会員になった事がない人が多いのではないかと言う事です。

お金を多く支払った人に特典が付くことは、当たり前の事だと思います

本当に好きなアーティストなら、お金も時間もかけると思います。

他人との待遇の差を気にしながら応援する事はナンセンスなのではないでしょうか。

話は変わりますが、アーティストのガクトはブログでCDが売れなくなる時代が来る事を予想して、昔から独自のマーケットを作る事に着手していたと言っています。

つまり、ガクトの場合はステージ活動のみで売り上げを立てるスタイルをCDが売れる時代から作り上げていたとい事です。

無料で音楽を楽しむ事の出来る時代になって、利用者のこちらは良い思いをさせてもらっていますが、それによってお金を使ったら負けみたいな文化が出来てきているような気もします。

良いものにはお金を払う。これが理だと思うんです。

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